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ボタンが表示されている記事は、ボタンを押すと(株)オフィスクアトロの
公開 System i Model170 V5R2M0 に接続されて、最新のソースファイルが表示されます。

各ソースはすべて弊社製品EnterpriseServerの
HTTPサーバー「Alaska」によって公開されています。

■ ソースファイルの入手方法
  1. ソースファイルが表示されたらブラウザの [ファイル]−[名前を付けて保存] を選択します。

  2. 保存ダイアログが表示されますので「ファイルの種類」を『テキストファイル(*.txt)』に、
    ローカルPCの任意のディレクトリに保存します。「エンコード」を『日本語(シフト JIS)』に変更して、

    その後はPCOMM、CA/400、FTPなどであなたの System i へアップロードしてください。

■ IBM ClientAccess をインストールしている場合

ローカルPCにIBM ClientAccessをインストールしている場合、System i のメンバーを表わす拡張子「.MBR」がClientAccessのファイルとしてWindowsに登録されるため、「Source」ボタンをクリックすると『開く』または『ダウンロード』の別を尋ねるダイアログが表示される場合があります。

このときは『ダウンロード』を選択 して、ローカルPC上の任意のディレクトリに保存してください。(『開く』を選択すると、オープンできない旨のエラーメッセージが表示されます)

なお保存したファイルは JISコード(iso-2022-jp)のテキストファイル として扱うことができます。JISに対応したエディタ、あるいは下記の文字コード変換ツールと「メモ帳」などを利用することで参照が可能です。

■ 文字化けが生じる場合

上述・手順2で、エンコードに「シフトJIS」を指定しているにも関わらず、保存されるファイルは完全なシフトJISとはならないようで、部分的に文字化けが生じる場合があります。

文字コード変換用のツールを利用して、保存したソースファイルを JIS(ISO-2022-jp)→シフトJISに改めて変換 すると、文字化けをより低減させることが可能です。(ファイル保存時の文字コード指定は「シフトJIS」ですが、JISコードが紛れているのかもしれません。変換元に「JIS」を指定することで比較的クリアになります。)

【参考】文字コード変換ツール

など(上記はいずれもWindows用)

■ 今後のソース公開について

ソース公開は順次サービスを拡大していく予定です。
(すべてのソースが公開されているわけではありません。)
(株)オフィスクアトロではさらに次の公開を予定しています。

● 基本パターンのソース公開
帳票印刷やSFL型のRPGなど基本的なプログラムのテンプレートを公開していきます。
● ツールの無償公開
開発上で便利で役立つツールのソースを無償公開していきます。
● RPGアプリケーション生成ツールの無償配布
EnterpriseServer によるRPG生成モジュールを無償配布致します。