CLP の中で DLTF や CHKOBJ を行うとオブジェクトが見つからなかったときにでも当然「オブジェクトが見つからない。」とのメッセージがロギングされる。見つからないことが正常であったとしても、そのメッセージを見たユーザーからは「エラーではないか?」との心配の声があがってくる。
このような場合のために不要なメッセージはログから除去しておくことが望ましい。
以下にメッセージ・ログングをなくすための例を紹介する。
CHKOBJ OBJ(QTEMP/DSPOBJD) OBJTYPE(*FILE) MONMSG MSGID(CPF9800) EXEC(DO) RCVMSG MSGTYPE(*EXCP) RMV(*YES) ENDDO