CL

28. CLP で対話式ソース・ディバッグを使うには?

ILE-RPG では

CRTBNDRPG PGM(MYLIB/MYRPG) SRCFILE(MYSRCLIB/QRPGLESRC)
DBGVIEW(*SOURCE)

のようにして「デバッグ用ビュー」*SOURCE を指定すると対話式で ソースを見ながら
ディバッグできるのは良く知られているが CLP (ILE-CLPでなくてもよい)でも、
この対話式ソース・ディバッグを 行うことができる。

CRTCLPGM PGM(MYLIB/MYCLP) SRCFILE(MYSRCLIB/QCLSRC)
OPTION(*SRCDBG) AUT(*ALL)

のようにしてオプション・パラメータに *SRCDBG を指定するだけである。