DDM ファイルとは、2つの System i どうしで仮想的に相手のデータ・ベースが自分の System i
のローカルにあたかも存在しているかのように構成するファイルのことである。
例えば A と B の2台の System i が存在しているとする。
B には請求ファイルは存在しているが、 A には存在していない。
しかしこのようなときにも A にあたかもB にある請求ファイルが存在しているかのように構成することができる。
大阪 の System i : A に DDMファイルを作成するのは簡単である。
次のように相手方のロケーションを指定するだけでよい。