DFU で 生成された画面を 好みの表示にカスタマイズできれば DFU といえども
アプリケーションとして使用できるかも知れない。
画面上で、
取引区分 .....__ (1=現金,2=手形,3=振込み)
のような注釈も加えることができれば DFU で十分な場合もある。
このように DFU の画面をカスタマイズする方法を紹介しよう。
DDS 原始の保管 | = Y |
プログラムの実行 | = N |
DDS 原始の保管 | Y=YES の場合 |
原始ファイル | QDSPSRC |
ライブラリー | MYSRCLIB |
原始メンバー | (DFU 名と同じで良い) |
STRSDA + [実行キー]
CRTDFUDSPF MYLIB/MYDFU MYSRCLIB/QDSPSRC AUT(*ALL)
DFU の DSPF を SDA や CRTDSPF で再作成してはならない。
DFU で作成された DSPF のオブジェクトタイプは DFU であるからだ。
CRTDFUDSPF 以外で DSPF を作成すると DFU が実行できなくなる。