実行環境

19. スプールファイルをデータに変換するには？

CPYSPLF でスプール・ファイルを データ・ベースへ変換することができる。

【 保管 】

最初に用紙長＋2バイトの物理ファイルを DDSソースなしで作成する。 

 CRTPF MYLIB/SPOOLF  RCDLEN(134) IGCDTA(*YES) AUT(*ALL)

スプールファイル をコピーする。 

 CPYSPLF FILE(QPRINT)   TOFILE(MYLIB/SPOOLF)
         JOB(DSP01 2/QSECOFR/DSP01) SPLNBR(2) CTLCHAR(*FCFC)
 SAVOBJ OBJ(SPOOLF) LIB(MYLIB) DEV(TAP01) OBJTYPE(*FILE)
【 復元 】
 RSTOBJ OBJ(SPOOLF) SAVLIB(MYLIB) DEV(TAP01) OBJTYPE(*FILE) 
         MBROPT(*ALL) ALWOBJDIF(*ALL) RSTLIB(NEWLIB) 

 OVRPRTF FILE(QPRINT) CTLCHAR(*FCFC)
 CPYF FILE(NEWLIB/SPOOLF) TOFILE(QPRINT)
 DLTOVR QPRINT