どういう訳か 2000年になって Pcomm 4.3 を X ボタンで閉じると、グローバル・メモリの 解放エラーが表示されるようになった。 おそらくプログラム内部では malloc したメモリをデストラクタではなく、OnFinalRelease か 何かでdelete しているといった初歩的なミスであろうと想像できるが、これを避けるにはサインオン画面で X ボタンでいきなりクローズするのではなく [通信]-[切断]を行なってから「すべての終了」をすると エラーを出さないで終了することができる。