サービス・プログラムを扱っているとバインダー・ソース ( QSRVSRC
) を忘れてしまう場合がある。
客先へ出かけてサービス・プログラムのソースは持ってきたものの、
バインダー・ソース ( QSRVSRC
) を持ってくるのを忘れてきたためにコンパイルができない ?
事態になってしまうが慌てる必要はない。
バインダー・ソース ( QSRVSRC
) はサービス・プログラム( *SRVPGM
) のオブジェクトから生成することが
できるからである。
バインダー・ソース検索 (RTVBNDSRC
) というコマンドが OS400 によって用意されている。
これがあることを覚えておけば役に立つことがあるので参考にされたい。