SpoolライターVer5.0のOntheWebのツール・バーには下記のように様々な機能が
16個も用意されています。
スプールをクリックして選択してツール・バーを押すと目的の機能を実行することが
できます。
それではツール・バーのボタンをご説明しましょう。
スプールの加工・複製・移動などの機能
開く: テキストでスプールを開きます
OUTQの保管 : OUTQ全体をPCにダウンロードします。
OUTQ全体を復元します。
スプールの保管: スプールをPCにダウンロードして保管します。
切り取り :移動元のスプールを指定します。
コピー:複製元のスプールを指定します。
貼り付け :移動または複製先のOUTQを示します。
最新の情報に更新: スプール一覧の表示を最新の状態にリフレッシュします。
印刷] 選択したスプールを印刷します。
電子帳票化の機能
テキスト変換 :スプールをテキスト(*.txt)に変換します。
PDF変換: スプールをPDFに変換して保存します。外字やAPW罫線、倍角印字、画像も保存されます。
EXCEL変換 : スプールをMS-Excel形式にダウンロードして保管します。
HTML変換: スプールをHTMLに変換して保存します。
WORD変換: スプールをMS-Word形式に変換して保存します。
メール送信: スプールをメールに添付して送ることができます。
ユーザーズ・ガイド: SpoolライターVer5.0のユーザーズ・ガイドを表示します。
次回は CVTSPLFコマンドをご紹介します。SpoolライターVer5.0のほとんどの機能はたったひとつだけの
CVTSPLFという名前のコマンドで使うことができるというお話しです。