AutoWebの画面右上にはコントロール・バーと呼ばれるアイコンが
並んでいます。
コントロール・バーには多くの便利な機能が提供されていますので
それらをここで紹介致します。
既に紹介している機能もありますので
それらはここでは詳しく説明しませんので以前の説明をご参照ください。
■OpenExcel
OpenEXCEL とはボタンひとつで今、表示されている AutoWeb 画面の
明細レコード ( SFL レコード ) のデータ部分だけを抽出して MS-Excel に出力する機能です。
SFLレコードの照会画面であればOpenExcelで Excelにダウンロードすることができます。
これはAutoWebのユーザーヘに評判のよい多く使用されている機能のひとつです。
OprnExcelは以前にも紹介していますのでくわしくはこちらで。
■5250ビュー
表示を一瞬で5250エミュレータのように黒背景の緑文字の画面に切替えます。
やはり5250画面が落ち着くという方に向いています。
以前にも紹介していますのでくわしくはこちらで。
■画面デザイン
エンド・ユーザーがAutoWebの画面表示を好みに合わせて独自のデザインにカスタマイズして
ローカル・ストレージに保管することができます。
デザインはそのユーザーPCの変更した画面のみ有効となります。
(全社共通や配布機能はありません。)
■メモ帳
画面に対して覚書きなどを残しておきたい場合メモ帳に記録して保管することができます。
■Q&Aメールを送る
不明な点があれば㈱オフィスクアトロのヘルプデスクへ質問のメールを送ることが
できます。
■Word形式で画面を保存する
文書化のために現在表示されているAutoWebの画面をMS-Wordにダウンロードして
保管することができます。
■スナップ・ショット
現在のAutoWebの画面をスナップ・ショツトとしてローカルPCに保存することができます。
保存したスナップ・ショツトを㈱オフィスクアトロのヘルプ・デスクにメールに添付して
お送り頂ければ問題のヘルプ・デスクで再生できますので解決は早まります。
■印刷
現在表示されているAutoWebの画面をこのWindowsてだ印刷出力することができます。
現在表示されているAutoWebの画面をPDFにして保存することができます。
PDFであれば正確に現在の表示を保管することができます。
■DSPFソースの取得
現在AutoWebで表示されている画面を表示しているDSPFのソースがあれば
取得してダウンロードします。
障害のときに㈱オフィスクアトロのヘルプ・デスクがこの操作をお願いするかも知れません。
DSPFのDDSソースをお送り頂ければ弊社でも障害を再現することができますので
解決は早まります。
■ヘルプ
適用業務にUIM(=ユーザー・インターフェース)によるヘルプが定義されている場合は
お客さまの適用業務のUIMヘルプをWebでHTML化して表示することができます。
今まで自社のUIMヘルプを提供しておられたお客さまはAutoWebになっても
今までのヘルプが無駄なく利用することができます。