AutoWeb

62. AutoWebの画像処理への進化

また新しいニュースをお届け致します。

AutoWebのモバイル化はメニューのアイコン化として
始まりましたが今ここで画像処理などを含めて
新しいインターフェースへの進化を計画しています。 (↓ オート・モバイルではIBM iのメニューはアイコン表示されます)

(1)絵文字の入力と表示

IBM iに絵文字を入力したり表示することができるように
なります。
現場で絵文字の入力も可能になれば短時間で
表現力のある絵文字を活用することができるように
なります。

(2)写真撮影

スマート・フォンやiPadで現場で撮影してIBM iに
取り込むことができるようになります。
写真はIBM i以外に別のWindowsサーバーに保管することも
 可能です。

(3)アイコン・ボタン

ご要望の多かったアイコンのボタンを実装することができます。
AutoWebの画面はあたかもLINEのようなわかりやすい画面に
変身します。

(4)画像取り込み

LINEやFacebookのようにボタンひとつで手元にある画像や
写真を取り込むことができるようになります。

…これまで画像や写真の配置はFtpでアップロードして…と
面倒な作業が必要で特定の技術に長けた人でしか
できませんでしたがAutoWebをお使いになると
どなたでも簡単に画像や写真を扱うことができるようになります。
これによってビジュアルな画像データの収集や管理が行えるようになります。

スマホの普及によって画像や写真が身近なものになりましたが
ビジネスにこそ画像データの取扱いが求められます。
AutoWebはIBM iでの画像を手軽に扱える初めての製品となります。
  AutoWebの進化は止まるところがありません。

AutoWebはさらにこの後の進化も予定されています。
  今後の発表にもぜひご注目ください。