CL

135. CLプログラムの一発ダンプ

CLPでプログラム内の変数を調べたいときがある。
STRDBG でひとつひとつ DSPPGMVAR で調べるのも面倒な場合
一発でそのCLP内で使われているすべての変数の値を調べる方法がある。
それは DMPCLPGM というコマンドである。


  DMPCLPGM

パラメータは不要である。
CLPソース内の任意の位置にコマンド: DMPCLPGM を挿入して
コンパイルして実行させるとその時点でのCLPのダンプが
出力される。

まだご存知ない方は非常に便利なコマンドなので
ぜひ利用されたい。