コマンドの入力値をいくつかの中から選択させるようにするには
「制約された値」(RSTD) に *YES を指定して、
「有効な値」(VALUES) に 候補となる値 を複数指定する。
以下はその例である。
PARM KWD(OPTION) TYPE(*CHAR) LEN(5) RSTD(*YES) + DFT(*USER) VALUES(*ALL *SYS *USER) + PROMPT(' 表示 ')
パラメータ OPTION は *ALL、*SYS または *USER のどれかひとつの値として制限されている。
初期値には *USER が表示されるように DFT(*USER) が指定されている。