次の手順でデータベース(物理ファイル)のレイアウトを変更することができる。
DSPFD MYLIB/MYFILE OUTPUT(*PRINT)
で属性を印刷しておくCRTDUPOBJ MYFILE FROM(MYLIB) OBJTYPE(*FILE) TOLIB(QTEMP) DATA(*YES)
でデータベースを QTEMP へ BACKUP する。DSPDBR MYLIB/MYFILE OUTPUT(*PRINT)
で 従属する論理ファイルを印刷出力しておく。DLTF
で 従属する論理ファイルを削除する。DLTF
で 元の物理ファイルも削除する。CRTSRCPF
で新しいソースに基づく物理ファイルを作成する。CPYF FROMFILE(QTEMP/MYFILE) TOFILE(MYLIB/MYFILE) MBROPT(*REPLACE)
によって QTEMP の BACKUP からデータを復元する。
FMTOPT(*MAP *DROP)- 元の従属論理ファイルすべてを CRTLF によって作成する。
なお PANEL-WORKER の 「物理ファイルの様式変更」(CHGFMT)は 上記のすべての
作業を連続して自動的に行なってくれる。