データ・ベースによってはDDS定義で始めから編集コードや編集語が定義されている場合がある。
このようなデータ・ベースを SQL で使用しようとすると編集が邪魔になってくる。
単に値を扱いたいのに値自身が編集されてしまっているからである。
さりとて、ファイルは既に業務で使用中であるのでデータ・ベースを再作成するわけにはいかない。
このように場合でも簡単に編集を除去するテクニックがある。
例えば、
SELECT URISU FROM URIAGE
としたのでは URISU が既に編集されてしまっているのであれば、
SELECT URISU + 0 FROM URIAGE
のように + 0 の記述を追加するだけで編集をはずすことができる。