CREATE TABLE で外部記述の物理ファイルを作成できることがわかって頂けたと
思う。
それでは論理ファイルの作成もSQLでやってみよう。
これも非常に簡単である。
[論理ファイルのDDSソース例]
0001.00 A********************************************** 0002.00 A* SHOHINL01: 商品マスターファイル LF * 0003.00 A********************************************** 0004.00 A 0005.00 A R SHOHINR PFILE(QTRFIL/SHOHIN) 0006.00 A* 0007.00 A K SHSCOD 0008.00 A K SHCODE
[解説]
この論理ファイルのDDSソースと同じ論理ファイルをSQLのCREATE VIEWで作成するには
CREATE INDEX QTRFIL/SHOHINL1 ON QTRFIL/SHOHIN (SHSCOD, SHCODE)
[解説]
解説が要らないほど簡単に論理ファイルを作成することができる。
簡単に理解して頂けるのは読者諸氏がDDSの知識があるからである。
インターネットの記事ではこのように簡単にはいかない。