最近、インターネット網が切断しやすくなっています。
そのせいかVPNでの通信の切断回数が急激に増えています。
これはVPNだけの問題ではなくグローバルIP接続の
一般のインターネット回線でも発生しています。
このため遠隔地での5250業務の切断が度々起こっているとの
報告が多くなっています。
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一般の6260エミュレータや海外製品のWebフェーシングでも
通信は通常常時、接続されていることが必要ですので
この障害を避けることはできません。
■ AutoWebをお使いください
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対策として最も効果的であるのはAutoWebを使うことです。
AutoWebは仮想対話式環境という独自の通信方式です。
これは通常はブラウザに画面を表示すると同時に
通信は切断されます。
従ってエンド・ユーザーが画面を表示しているときは
通信は遮断されたままです。
次にOKボタンなどを押したときには再び通信が再開始されて
入力したデータが送信されますが画面が再表示されると
再び通信は遮断します。
このようにAutoWebでは通信は通常は遮断されている状態が
正常な状態であり必要なときにだけ通信が行われます。
しかしエンド・ユーザーがブラウザのXボタンを
押すとそれはIBM iに正しく伝えられてジョブも
残ることなく終了します。
( 海外輸入製品ではジョブは残ってしまいます)
このようにあたかも通信が持続されているかのように
見えますが通常は通信は切断されているAutoWebの
通信方式のことを「仮想対話式環境」と呼んでいます。
仮想対話式環境の通信が切断されている状況でいくら通信が
切断されても何の問題にもならないことは
おわかりでしょう。
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このように障害に強いのもAutoWebが選ばれている理由です。
AutoWebは既にインターネット通信環境の良くない東南アジアでも
広く現地で使われています。
通信の切断でお悩みならAutoWebをお選びください。
※ごく最近、インターネット切断対策の理由だけで5250エミュレータをAutoWebに替えられたお客さまが
ありました。
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