SEUのF13キーで「セッション省略時の値の変更で全画面モードにすることを
「45.SEUの全画面モード」で紹介したが
もうひとつ重要な変更は「ページ送りする行数」の変更である。
これを C=カーソル に変更する。
セッション省略時の値の 変更 選択項目を入力して,実行キーを押 してください。 ページ送りする行数 . . . . . . . . C H= 半 ページ, F= 全 ページ C= カーソル, D= データ 1-999 全画面モード . . . . . . . . . . . Y Y=YES, N=NO 画面サイズ . . . . . . . . . . . . 1 1=27X132, 2=24X80 ユーザー出口プログラム . . . . . . EDTSRC *REGFAC, *NONE, 名前 ライブラリー . . . . . . . . . . QUATTRO 名前 F3= 終了 F5= 最新表示 F12= 取り消し F14= 検索オプション F15= 走査検索オプション
[解説]
改ページをカーソルを起点としてスクロールするようにするとカーソルに位置によって
自由にスクロールするページの開始位置を調整することができて
SEUの表示を思いのままに制御することができるようになる。
あたかもSEUにスクロール・バーが設置されたのと同じような効果がある。
多くの開発者はこの機能をご存知だと思うがまだSEUの操作が不慣れな方のために
紹介した。