デバッグの途中で停止点でのデータ・ベースの内容や
環境のことを調べたくなるときがある。
プログラム変数の内容だけではなく
データ・ベースがどう変わったのかを
調査したいときがある。
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そのようなときに停止点でデバッグ・ソースが表示されて
いるときには
F21=コマンド入力
を実行すると次のようにコマンドを入力して
自由にデータの内容なども調べることができる。
(これはSEUの機能でもあるので通常のSEUでも利用可能である)
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このデバッグ手法は頻繁に利用することが多い便利な
機能である。