毎日、ネットを閲覧しない日はないほどインターネット情報は仕事と
生活にも密着している。
このテクニック・サイトも参考にしてくれている人も多いと思う。
IBM i のマニュアルや参考になったサイトのURLをRPGソースの一部に
登録しておくと仕様などを後からでも参照するのに非情に役に立つ。
例えば、
0001.00 H DFTNAME(PGM201) DATEDIT(*YMD/) 0002.00 F********** 受注の入力 ****************************************** 0003.00 FPGM201FM CF E WORKSTN 0004.00 F SFILE(SFREC01:RRN1) 0005.00 F INFDS(INFDS) 0006.00 FJUCHU UF A E K DISK 0007.00 FTOKMAS IF E K DISK 0008.00 FSHOHIN IF E K DISK 0009.00 FSHZAIKO IF E K DISK 0010.00 FTANTO IF E K DISK 0011.00 F***************************************************************** 0011.01 F*( SFL の入力参考サイト ) 0011.02 F*( https://www.as400-net.com/cgi-bin/contents/tips.cgi?con=rpg ) <------(参考サイト) 0012.00 0013.00 * CRTBNDRPG QTROBJ/PGM201 SRCFILE(QTRSRC/QRPGLESRC) 0014.00 * DFTACTGRP(*NO) ACTGRP(*NEW) AUT(*ALL) : :
のようにして参考サイトのURLをソースに書き込んでおくと後からでも
コピーして参考サイトに手軽にアクセスすることができる。
この方法は弊社でも開発ソースに公開仕様のURLなどを貼り付けて
必要になればアクセスするようにしていてかなり重宝している。
URLはIBM iのマニュアルであってもよいし、自分が見つけてきたサイトの
URLであってもよい。
単純だが役に立つ方法なのでぜひ利用して頂きたい。