RPG

11. SDA によって対話式に画面イメージを修正するには?

SEU や PDM で直接画面ソースを修正していたのでは多大な開発時間が必要となる。

STRSDA + 実行キーで 1画面の設計を選んで、画面ソースを指定したら12=イメージの設計で

画面イメージが表示される。

表示されたフィールドに対しては、

  • >>> 右寄せ <<<< 左寄せ
  • – から = へジャンプ移動
  • – から == へ複写
  • ? でフィールド名紹介 * でフィールドの DDSパラメータ変更

わずかこれだけ覚えるだけでほとんどの操作は事足りる。

SDA は画面設計のためには最大効果を発揮するツールである。

【 参考 】

PANEL-WORKER が導入されていれば 「印刷設計ユーティリティー」で印刷ファイルや

RPG内部印刷記述も SDA と同じ操作で編集が可能である。