:PNLGRP. :HELP NAME=CRTQRYPMT. QUERY プロンプトの作成 :P. :PC. この QUERY プロンプト画面は QUERY プログラムの実行のための レコード選択をユーザーにとってやさしく入力するためのプロンプト画面 となるコマンドおよび CL プログラムを生成します。 :PC.QUERY/400 プログラムに対してのコマンド入力が行なえるようになると， 次のような効果があります。 :H2.QUERY/400 の定型業務が可能 :PC.QUERY/400 をメニューに組込んでエンド・ユーザーに渡して，定型業務 にすることができ、 QUERY/400 をプログラムの代りとすることができ， 開発工数を低減します。 :PC. しかも，開発者は新たに，入力用の画面を作成する必要もありません。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/QRY'.QUERY :XH3. QUERY :P. :PC. 生成の基礎となる既存の QUERY/400 プログラムの名前です。 :PC.QUERY/400 は WRKQRY を使って「レコードの選択」の指定と， 「出力タイプおよび出力形式の選択」で 2= 印刷装置に指定しておかねば なりません。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/QRYTYPE'.QRY タイプ :XH3. QUERY :P. :PC. 実行する QUERY のタイプを選択します。 :H2.*QRYDFN :PC. 指定したデータが抜き出されて， QUERY/400 プログラムに渡されて QUERY/400 が実行されます。 :PC.*QRYDFN で QUERY/400 の実行を指定した場合には， QUERY/400 での 編集などの指定はすべて維持されます。 QUERY 管理機能の原始はライブラリ ー QGPL の QQMQRYSRC,QQMFORMSRC に保管されますが，管理機能オブジェク トは作成されません。 :H2.*QMQRY :PC. ライブラリー QGPL の原始 QQMQRYSRC,QQMFORMSRC に QUERY 管理機能 原始が保管され， QMQRY オブジェクトが生成されます。実行は QMQRY オブジェクトによって行なわれます。 :PC.QUERY 管理機能による実行は項目の下に下線が施されて見やすくなります 。 :PC. 但し， QUERY 管理機能による実行は必ずしも QUERY/400 の編集機能が そのまま維持される訳ではありません。これは IBM ｺﾏﾝﾄﾞ: RTVQMQRY および RTVQMFORM に依存します。詳しくは， 「 IBM QUERY 管理機能の手引き」を 参照してください。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/LANGUAGE'. 言語 :XH3. 言語 :P. :PC.QUERY の実行環境の使用言語を指定します。 :PC. 使用言語を指定します。 *JPN --- 日本語 *USA --- 米語 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/APW'. 書式ファイル名 :XH3. 書式ファイル名 :P. :PC.APW を使って印刷罫線書式と合成するときは APW 書式ファイル名， ライブラリー名， APW 書式名を指定してください。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/APWFORM'. ＡＰＷ書式 :XH3. ＡＰＷ書式 :P. :PC.APW を使って印刷罫線書式と合成するときは APW 書式ファイル名， ライブラリー名， APW 書式名を指定してください。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/FORMSIZE'. 用紙サイズ :XH3. 用紙サイズ :P. :PC. 印刷用紙のサイズを指定します。指定できる値は次のとおりです。 :H2. 用紙の長さ :PC. この QUERY の実行時に使用される用紙の長さを指定してください。 1-255 の値の範囲を指定することができます。 :H2. 用紙の幅 :PC. この QUERY の実行時に使用される用紙の幅を指定してください。 1-378 の値の範囲を指定することができます。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/OVRFLW'. オーバーフロー行 :XH3. オーバーフロー行 :P. :PC. 印刷オーバーフロー行を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/FORMTYPE'. 用紙タイプ :XH3. 用紙タイプ :P. :PC. 専用印刷用紙に印刷したいときは用紙名を指定してください。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/CMD'. コマンド :XH3. コマンド :P. :PC.QUERY プロンプトの実行コマンドの名前と保管されるライブラリー を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/SRCFILE'. 原始ファイル :XH3. 原始ファイル :P. :PC.QUERY プロンプトの実行コマンドの原始が保管されるファイル を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/SRCMBR'. 原始メンバー :XH3. 原始メンバー :P. :PC.QUERY プロンプトの実行コマンドの原始メンバー名 を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/PGM'. コマンドを処理するプログラム :XH3. コマンドを処理するプログラム :P. :PC.QUERY プロンプトの実行ＣＬＰの名前と保管されるライブラリー を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/QCLSRC'. 原始ファイル :XH3. 原始ファイル :P. :PC.QUERY プロンプトのＣＬＰの原始が保管されるファイル を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/CLPMBR'. 原始メンバー :XH3. 原始メンバー :P. :PC.QUERY プロンプトの実行ＣＬＰの原始メンバー名 を指定します。 :EHELP. :HELP NAME='CRTQRYPMT/AUT'. 権限 :P. :PC. 新規に作成する QUERY プロンプトの権限を指定してください。 :PC. 次の中から認可する権限を選んでください。 :H2.*LIBCRTAUT :PC. 保管ライブラリーと同じ権限を与えます。 :H2.*CHANGE :PC. ユーザーはこのオブジェクトを使用することはできますが， 変更する権限は与えられません。 :H2.*ALL :PC. すべてのユーザーに使用・変更の権限を与えます。 :H2.*USE :PC. 使用権限はオブジェクト操作権限および読み取り権限を提供します。 :H2.*EXCLUDE :PC. 排他権限はユーザーがオブジェクトをアクセスできないようにします。 :EHELP. :EPNLGRP.