SpoolライターVer5.0には OntheWeb(=オン・ザ・ウェブ)と呼ばれる
スプールのブラウザ機能があります。
これはWRKOUTQコマンドのインターフェースをWeb表示したようなもので
OUTQ一覧全体をインターネット・ブラウザで一覧として全体を
表示することができます。
他社製品に比べて圧倒的に便利な機能と言えます。
OUTQ全体を見渡すことができるのでWRKOUTQのように機能キーで
左右にスライドされる必要はありません。
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[解説]
スプールを選択してオプション・ボタンを押すだけで
任意のスプールょその場でPDF化したりExcelやWord. HTMLにも変換することが
できます。
他社製品より優れている点はわかりやすさに加えてこの手軽さです。
このようにあらかじめ決められたスプールではなく動的にスプールを
選択してPDF化できる業務のことを非定型業務と言います。
これに対してCLPなどの組み込んで実行して初めてPDF化できる業務のことを
定型業務と呼びます。
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SpoolライターVer5.0では定型業務はもちろんのこと
この非定型業務によるPDF化もできることが使いやすさやさしさにつながっています。
これに対して他社製品ではあらかじめCLPなどに組み込んだ定型業務でしか
PDF変換を行うことができません。
SpoolライターVer5.0ではメール送信やFAX送信でさえもボタンひとつで
手軽に送信することもできます。
しかもPDF変換速度は他社製品の5倍以上の速度で変換されます。
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最近のバージョン・アップではAFP印刷ストリームも
PDF化できるようになりました。
AFP利用のお客さまでもメール送信やFAX送信もできるようになりました。
OntheWeb(=オン・ザ・ウェブ)はSpoolライターVer5.0の
最大の特徴であると言えます。
OUTQやスプール一覧をブラウザで表示できる製品は他にはありません。
これもSpoolライターVer5.0の技術が突出している利点であり
他社製品では真似ることはできません。
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