SpoolライターVer5.0

102. AFPサポートのお知らせ

長らくお待たせ致しておりましたが
SpoolライターVer5.0でようやく*AFPDS印刷ストリーム
対応致しました。

従来より「AFPをサポートしていますか?」のお問い合わせが
多かったのですがSpoolライターVer5.0は *SCSストリームのみの
対応として限定致しておりました。
これは *AFPDS(=AFP)のユーザーがあまりにも少なく
パッケージ製品もとしてAFPストリームを解析して対応する
メリットが少なかったためです。
しかしIBMがAFPも無償化となりCPYSPLFコマンドによって
AFPストリームのPDF化がPDF公開とともに安定してきましたことから
CPYSPLFによるPDF化が可能であればSpoolライターVer5.0の

・PDF化
・FTP転送
・LPR.IPP直接印刷
・メール転送
・FAX送信

の機能に容易に組み込めるようになったためです。
しかしCPYSPLFによるAFPのPDF化には

・CHRSIZキーワード

・HIGHLIGHTキー・ワード

が CPYSPLFによって無視されてしまうという問題が見つかりましたが
これは㈱オフィスクアトロの技術で解決致しました。
その結果として

SpoolライターVer5.0がAFPをサポートできるようになりました。

…これでSpoolライターVer5.0はIBM iのすべてのスプールを
漏れなくサポートできるようになったことになります。
FAX/400の廃止に伴いAFPユーザーのお客さまはAFPのFAX送信の
代替にお困りと存じますがSpoolライターVer5.0を
ご採用になれば問題が解決するだけでなく
SpoolライターVer5.0の豊富な機能をご活用できるようになります。
他社製品と比較されてもAFP対応はSpoolライターVer5.0だけです。
スプールと印刷の問題を解決できる製品はSpoolライターVer5.0だけです。

項目 リンク・ページ
AFPサポートの公式発表 サポート情報
AFPの公式紹介ページ SpoolライターVer5.0製品紹介ページ
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