長らくお待たせ致しておりましたが
SpoolライターVer5.0でようやく*AFPDS印刷ストリームに
対応致しました。
従来より「AFPをサポートしていますか?」のお問い合わせが
多かったのですがSpoolライターVer5.0は *SCSストリームのみの
対応として限定致しておりました。
これは *AFPDS(=AFP)のユーザーがあまりにも少なく
パッケージ製品もとしてAFPストリームを解析して対応する
メリットが少なかったためです。
しかしIBMがAFPも無償化となりCPYSPLFコマンドによって
AFPストリームのPDF化がPDF公開とともに安定してきましたことから
CPYSPLFによるPDF化が可能であればSpoolライターVer5.0の
・PDF化
・FTP転送
・LPR.IPP直接印刷
・メール転送
・FAX送信
の機能に容易に組み込めるようになったためです。
しかしCPYSPLFによるAFPのPDF化には
・CHRSIZキーワード
・HIGHLIGHTキー・ワード
が CPYSPLFによって無視されてしまうという問題が見つかりましたが
これは㈱オフィスクアトロの技術で解決致しました。
その結果として
SpoolライターVer5.0がAFPをサポートできるようになりました。
…これでSpoolライターVer5.0はIBM iのすべてのスプールを
漏れなくサポートできるようになったことになります。
FAX/400の廃止に伴いAFPユーザーのお客さまはAFPのFAX送信の
代替にお困りと存じますがSpoolライターVer5.0を
ご採用になれば問題が解決するだけでなく
SpoolライターVer5.0の豊富な機能をご活用できるようになります。
他社製品と比較されてもAFP対応はSpoolライターVer5.0だけです。
スプールと印刷の問題を解決できる製品はSpoolライターVer5.0だけです。
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