SpoolライターVer5.0

3. OntheWeb のツール・バー

SpoolライターVer5.0のOntheWebのツール・バーには下記のように様々な機能が
16個も用意されています。
スプールをクリックして選択してツール・バーを押すと目的の機能を実行することが
できます。

それではツール・バーのボタンをご説明しましょう。

スプールの加工・複製・移動などの機能

開く: テキストでスプールを開きます

OUTQの保管 : OUTQ全体をPCにダウンロードします。

OUTQ全体を復元します。


スプールの保管: スプールをPCにダウンロードして保管します。

切り取り :移動元のスプールを指定します。

コピー:複製元のスプールを指定します。

貼り付け :移動または複製先のOUTQを示します。


最新の情報に更新: スプール一覧の表示を最新の状態にリフレッシュします。


印刷] 選択したスプールを印刷します。

電子帳票化の機能

テキスト変換 :スプールをテキスト(*.txt)に変換します。

PDF変換: スプールをPDFに変換して保存します。外字やAPW罫線、倍角印字、画像も保存されます。

EXCEL変換 : スプールをMS-Excel形式にダウンロードして保管します。

HTML変換: スプールをHTMLに変換して保存します。
WORD変換: スプールをMS-Word形式に変換して保存します。

メール送信: スプールをメールに添付して送ることができます。

ユーザーズ・ガイド: SpoolライターVer5.0のユーザーズ・ガイドを表示します。

次回は CVTSPLFコマンドをご紹介します。SpoolライターVer5.0のほとんどの機能はたったひとつだけの
CVTSPLFという名前のコマンドで使うことができるというお話しです。