印刷スプールを電子メールに添付して送信することができます。
IBM iのSMTPプロトコルではなくSpoolライターVer5.0独自のSMTPプロトコルによって
メール送信します。
メール送信機能によって次のような適用業務を実現することができます。
・注文書を添付して取引先にメール送信する。
・請求書を添付して得意先にメール送信する。
・夜間バッチをモニターしてエラーが発生すればスマートフォンに
メールで問題をメールする。
1. 最初にメール・アドレスを登録しておく
2. スプールを選択してメール送信を指示する
スプールをクリックして選んでからツール・バーの「メール送信」ボタンを押すと
メールを送信するためのダイアログが表示されます。
3. CL コマンドを利用して自動的にメール送信する
CVTSPLFコマンドまたは SNDMAILコマンドを使えばCLPに組み込んで
定型業務として自動的にメールを送信することができます。