IBM iの開発者が画像を扱う機会は今まで少なかったかも
知れないが今後はGUI化とともに増えてくるはずだ。

Windowsのペイントを使うと画像のサイズを変えるのも
とても簡単にできる。

画像はWindowsエスクプローラの｢ピクチャ｣フォルダーに
入れておくと管理しやすい。
変更した画像を右ボタンで選んで｢編集｣をクリックすると
Windowsのペイントが起動する。

次にメニュー・バーのサイズの変更をクリツクして

サイズ 100% を任意の値に変更してOKボタンを押すと
その割合で画像がサイズされる。

最後に名前をつけて保存で元のファイル名の後ろに
リサイズし割合を付加して30% に縮小してのであれば
XXXX30.PNG のように命名して保存しておくと
後で判別しやすくなる。

… このように画像のリサイズはとても簡単にできる。
一度は何かの画像ファイルでぜひ練習してみて欲しい。

※ IBM iの開発者は画像を扱う機会が少なくIFSを扱うのも
苦手な人が多い。
FTPの使用さえ抵抗があるようである。
弊社では画像やIFS、FTPなど手軽に扱うことができるように
開発を進めている。