AutoWeb

23. OpenEXCL (オープン・エクセル)

AutoWebのオプションとして評判の良い機能としてOpenEXCL (オープン・エクセル)というのが
あります。
これはAutoWebで表示された表形式(SFL)の画面に対してボタンひとつ押すだけで
MS-Excelにダウンロードできるという機能です。
情報システム室でいろいろな照会画面をエンド・ユーザーに提供しているはずですが
エンド・ユーザーはExcelにダウンロードして思いのままに加工できることを
望んでいます。
しかし情報システム室が莫大なソフトウェア資産のひとつひとつを
Excelにダウンロードできるようにするためには途方もない開発が必要になってしまいます。

AutoWebのOpenEXCL (オープン・エクセル)はこのような需要のためにお客さまのご要望によって
生まれたオプション機能です。
もちろんこれもAutoWebだけの機能で他社製品にはありません。



(右上のExcelボタンを押すだけで)


ご覧のように画面データがExcelにダウンロードされて
変換されますす。

・ROLLUPした分だけすべてダウンロード

画面単位だけでなく必要な分だけ画面をROLLUPしてから
ボタンを押せばROLLUPした分だけのすべてのデータをダウンロードすることが
できます。

・欄見出しはDSPFから自動選択して合わせてダウンロード

欄見出しはDSPFから自動的に選別してExcelの第1行目に貼り付けられます。

・アップロードもExcelを貼り付けで可能

逆にExcelからのデータをAutoWebの画面に貼り付けて更新すれば
データのアップロードが可能になります。
アップロードも欄見出し単位での更新が柔軟に行われます。

・Excelのバージョンを選ばず。ブラウザも選ばず。

社内に様々なバージョンのExcelが混在していても
すべて使用可能です。
対象となるブラウザもすべて使用可能です。

・クライアント数の制限なし。IBM iに負荷もかかりません。

AutoWebにはクライアント数の制約はありません。
すべてのユーザーで使えてクライアント動作ですので
高速で軽快に動作してIBM iには一切負担はかかりません。

OpenEXCL (オープン・エクセル)はAutoWebのご契約とともに合わせて
ご注文されるオプションとして数多くご使用されているオプションです。
AutoWebのオプションは初回限りのお支払いだけで保守費用もかかりません。
AutoWebをご使用になる限り保守も永続保証です。

OpenEXCL (オープン・エクセル)のくわしいサイトはこちらで