AutoWeb

38. Windows10対応エミュレータ

ご存知のようにIBM iAccessは Windows10をもはやサポートしません。
後継は IBM ACS(=Access Clent Solutions)ですが
これは全く売れなかったIBM Host On Demmand (HOD)の名前を変えたようなものです。

IBM ACSはプリンタ・セッションが動かなかったり
今でも RUNRMTCMD をサポートしていないなど数多くの問題を抱えたままです。

何よりもクライアントPC(=Windows)にモジュールを導入するのは
もうやめにしませんか?

■クライアント・サーバーモデルの
5250エミュレータから脱却しよう

クライアント/サーバー・モデルはWindowsがIBM iよりGUI化が進んでいたために
利用した20年前のアーキテクチャーです。
いわば暫定的な昭和の時代の産物です。
HTML5.0が進化してクライアント数が圧倒的に多様化した現在では
C/Sモデルは重くて古い時代の産物でしかありません。
今は一極サーバー集中モデルの時代です。

C/Sモデルでは管理コストや手間がかかります。

  今やオールWeb化の時代です。

■5250エミュレータ機能を吸収

AutoWebは5250エミュレータの必要な機能を装備しています。
IBM ACSを始めとする他社製品(aXes, HATSなど)はこのような機能については
決して紹介しません。
それはできないからです。

・PCオーガナイザー

…ご存知でしたか? PCオーガナイザー(STRPCCMD)をサポートしている製品は
AutoWebだけです。

・データ転送

… サーバー(IBM i)だけのデータ転送をサポートしているのもAutoWebだけです。

・端末名

….端末名のサポートは当たり前のようですがこれもサポートしているのは
AutoWebだけです。

・複数セッション

…複数セッションが同時に使えるのは当たり前の話なのですが
これもサポートしているのは AutoWebだけです。

・画面罫線

…画面の罫線が表示できるのもAutoWebだけです。

■5250エミュレータ機能を本当に
サポートしているのは AutoWeb だけです

AutoWebは5250エミュレータ機能をサポートしている唯一の製品です。

Xボタン、戻るボタン問題

端末装置名

PCオーガナイザー

画面罫線

  など5250エミュレータでは当たり前と思っていた機能が
市販製品(aXes, HATS他)では使えません。
これは導入して初めてわかることです。
結局は高いコストについて使えないということになります。
AutoWebはお客さまを裏切りません。
比較広告は望みませんが残念な結果となっている
お客さまがあまりにも多いのと多くのお客さまのご希望により
比較資料を公開致しました。

他社製品との比較資料はこちらで

■モバイルも

AutoWebは開発不要で接続するだけでモバイルで iPhone, iPadで使用することが
できる唯一の製品です。

他社製品ではカンタンにモバイル開発ができますという触れ込みの製品が
ありますが

  ・モバイル用に開発が必要で開発されたものだけがモバイルで使用可能。
=> AutoWebなら開発すら必要ありません。
今のすべての適用業務をモバイル・コンピューテングにできます。

・モバイル用の専用の環境や開発言語が必要
=>Web化やモバイルというと毎度新しい言語や使い方を強要するのには
ユーザーはもうウンザリです。

・モバイル化専用のソフトウェア製品の購入が必要
=> AutoWebなら専用製品の購入は必要ありません。
オプションのオート・ウェブだけで済みます。

…モバイル化のためだけに専用ソフトウェアを購入したりモバイル用に
新たな開発言語を学習する時代ではありません。
モバイル化なんてつなぐだけでいいのです。