CPYF の省略値のコピーはアクセス・パスを読んでファイルをコピーしている。 このため コピー後のファイルはコピー元のファイルと同じ順序で作成されるのではなく、 キー(アクセスパス)順になる。それはさておき
CPYF FRMRCD(1)
を指定すると直接 RRN によってレコードを検索するため CPYF のスピードアップになる。 また、元のファイルと同じレコードの並びで作成される。